甲賀市議会 2019-09-11 09月11日-03号
さて、その塩化物イオンのグラフを見ていただきたいと思います。 これがですね、私がピックアップした塩化物イオンのグラフです。縦線は月別です、2、4、6、8、10という月別になっています。横線は、ミリグラムパーリットルということです。赤線はですね、地下水に触れた塩化イオン、塩素ですね、塩化物ですかね、地下水に触れたグラフ、下の青線は地下水となっています。
さて、その塩化物イオンのグラフを見ていただきたいと思います。 これがですね、私がピックアップした塩化物イオンのグラフです。縦線は月別です、2、4、6、8、10という月別になっています。横線は、ミリグラムパーリットルということです。赤線はですね、地下水に触れた塩化イオン、塩素ですね、塩化物ですかね、地下水に触れたグラフ、下の青線は地下水となっています。
それと、温泉源の水質成分の検討結果ということで、メタンガスとかフッ化物イオン、塩化物イオン、カルシウムイオン等が多く含まれているということで、水景とか散水等への利用は不向きという状況です。温泉の成分上、配管等の侵食、腐食が発生する可能性が大のため、法定耐用年数の15年以内に設備更新が必要となるということでございます。
3に、塩化物イオンは一般的に10mg/l以下。塩分が原因なので、生活系廃棄物があると高くなる。30mg/lは処分場の影響が考えられる。 4つ目に、ビスフェノールAが0.008μg/l検出されている。ビスフェノールAは自然界に存在しない物質であり、RD処分場由来と考えるべきである。などでした。 こういう専門家の意見も聞き、もっと綿密な調査、分析によって、結論を出すべきではないでしょうか。
まず、RDの関係ということで仰せいただいておりますけれども、先ほど言いましたように電気伝導度そのものが変わっていない、むしろ下がっているという状況から考えますと、やはりすぐにやっぱり影響が出てくるのが塩化物であろうということで考えておりますし、そういったものがやはり電気伝導度にあらわれてくるということでございますので、こういったものも見ながらいま考えてるところでございますし、今仰せの生成物ですね、そういったものについてはあくまで
わき水量としましては、毎分300リッターということで分析で理解をしているところでございまして、ナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉で、効能では神経痛とか関節痛など効用があるということで分析されておるところでございまして、利用可能な低温泉であると、こういう評価でございます。 これにつきましては、今後、やはり開発公社の中で、あそこの利用をどうしていくのか、今現在、検討委員会が立ち上げられております。
その中にはナトリウムイオンとか、塩化物イオンというものが含まれているんです。CODとかDODにつきましては、科学的に見たり、生物科学的に見たりする酸素要求量なんですね。そして、ペーハーと言われる、これは酸性とかアルカリ性、ですから、これ人間にイオンとか、少しはええ面があるんだけども、度を過ぎたら、薬でも飲み過ぎたら毒になるように、魚にとって多過ぎたらどうなるかということなんです。
更には、もう一つは、現在最終処分場の上流と下流で地下水の調査をすべく塩化物と、更には電気伝導度等の測定を毎月いたしておりますが、これの初期の水、これは当初予算では組んでおりませんでして、採水の方法といたしましては、しばらくその水を放流いたしまして、安定したときの水を採取するというようなことに規定がなってございます。